幸せになろうね記念日

 

拝啓。

 

 

 

…大吾くん幸せになってね!?!?!!?

 

 


どうも、西畑大吾くんに幸せになってもらいたすぎるオタクです。


2019/8/13更新の日刊なにわ男子で大吾くんに「幸せになろうね👍」と言われてから変なスイッチが入ってしまっている今日この頃の大吾担ははてブロの筆を執らないわけにはいかナイトプールパシャパシャ!!!!!!!!!!!!!!というわけで。

 

 

題して、

幸せってなんだろな???2019年なにわ男子と過ごす初めての夏に思うこと~~~~~!!!!!!!!!!いぇーいどんどんぱちぱち👏(長えんだわ)

 

 

なお思考が猪突猛進状態のため解釈違いや諸々のネタバレに激昂しちゃう可能性があるオタクはブラウザを閉じてください。私が私のために過激になりつつ頭を整理するための記事です。すまんな!

 

 

この日、日刊なにわ男子を読んで、なかなか節目の大事な回で言及してくれるということはいつもオタクが口癖のように言っている「大吾くん幸せになってね😭」が届いてるんだな〜と実感したわけですが、自分の胸に手を当てて大吾くんに望む幸せって具体的になんだろうな〜と考え蓋を開けるとそこにはヤバい心情が渦巻きまくっていて釈然とせえへんモヤモヤに出会い、暴れて発散させるしかなくなってしまったオタク版相村潤平はわたしです。

 

そもそも幸せを目指さなければならない状況にあると思ったから幸せを願うのであって、決して不幸ではないけど何が胸につっかえているのか考えたときに、「ごく稀に孤独を感じる時はありました。」と振り返る(るたこじの門出に花を渡したあけおめ直後の)大吾くんを思い出す。

 

 

なにわ皇子とKinKanが解体してから、松竹座の端っこでオレンジを着てニコニコしていた大吾くんが、センターを張って関西ジュニアの顔としての役割を任されるようになる。

 

寂しさと戸惑いのムードの中、雑誌のインタビューで18歳が「与えられた場所を全うするだけ」と答えたのを見たとき、目の前に現れたその強さがわたしの心をえぐった。これまで大事にしていた無邪気な好きを失わなければならないのはむごかった。色んなことに腹括っていたかもしれないけど、いつだって楽しくて好きだと思えるものに包まれてほしいとあんたの客は願うに決まっているじゃないか。失ってすぐはそれが言いたいわけじゃないのにと思いながらとにかく今の在り方を認めることでしか好きを伝えられなくて無力だった。でもきっとそれがなければ今ある関西ジュニアを生かし続けることはできなかったかもしれない。それこそ選択肢のないアイドル人生一本道の終着点が孤独だったのかもしれない。知らんけど。

(そのとき生まれた渇いた熱みたいな少年たちとそれから始まったアツアツの仲間と個人戦を経て大人になっていった関ジュちゃんたちが何にも代えられない最ッッッッ高の時代だった件はまた別のお話。)

 

 

それからジャニーズJr.怒涛の人事が動き出した2018年秋、なにわ男子が結成された。

でっかい大人の力が加えられた起爆剤みたいな梅芸のコンサートから始まり、それから段々と自分たちで舞台を作るようになり、ついに来たなにわ男子と初めて過ごす最後の季節、2019年夏。

 

2019年夏ですよ!!!!!!!

「少年たち 青春の光に・・・」ですよ!!!!!!!!!!!!!!

 

 

すごかった〜〜…

 

真新しい少年たち、とっても質が高かったんです。

一新された脚本・演出が関ジュちゃんそれぞれの「得意」をうまいこと引き出していた。

物語を通してそれぞれのキャラクターが成長していく過程が見られて、演者の数だけちゃんとストーリーがあった。

あの丘にみんなが集まったシーンで、どうしようもない苦しさや悲しさよりも救われた世界の前向きなシーンに泣けたのが少年たちを観るうえですごくうれしいことだなって思えた。

横並びのみんなたちを見ながら「君にこの歌を」を聴いていたとき、真ん中に並んでいるのがなにわ男子のメンバーだと気付いてびっくりした。

ガンガンのめり込んだあとに舞台を上手から下手にかけて眺めてひとりひとりを確認して「お前らだったのかよ!!!!!!!」と驚いてしまった。何この体験。

 

いや、なにわ男子すごいじゃん!!!!!!

各々がすごいのは分かっていたけど、グループとして見るなにわ男子、全員がそれぞれの個性を生かして燃えてるのにめちゃくちゃひとつじゃん!!!!!!!

そしてもしかしたらわたし、なにわ男子のことが大好きかもしれない・・・・・・・!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…とここで、グループを愛するということを考える。わたしは嵐産のオタクなのでいつだって参考資料は嵐なのですが、先日観た5×20のアオゾラペダルがすごかった話は今後「グループ」を語るうえで外せないものとなると思っている。


〜以下唐突ですが5×20のネタバレします〜

 

幼少期の櫻井翔さんのピアノを演奏する写真がスクリーンに映し出され、それに重なるようにカメラは37歳の櫻井翔さんがピアノを演奏する姿を映す。時というものの重みをドッシーンと感じていると、4人が出てきて歌いだす。そして、会場の制御ペンライトたちが櫻井翔さんのメンカラである赤以外の4色に染まる。


櫻井翔を示すものが東京ドームで櫻井翔自身しか無くなったとき、4人がず〜っとひとりのために存在しているという見方がまるで体感しているような形で浮き彫りになった。ひとりに対して絶対的な4人の味方がいるというだけですごくすごくあたたかかった。気がついたら自然と涙がこぼれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「僕からしたら、メンバーがいるってだけでものすごく心強い!今まで抱えてきたものって言ったら大きくなっちゃうかもしれないけど、自分の役割を7等分できるって考えたらすごい楽な気持ちになったんだよね。一緒に頑張れるメンバーがいるっていうのは心地よくて、心強くて、頑張れる!って思える。」

と結成時に語った大吾くん。

 

当時は何もかもが未知すぎて「ウォ~!!!」ととにかく加勢することしかできなかったけど、目の前にあるなにわ男子が自分たちの色で染まりだす今、この言葉に大きくうなずいてしまう。

 

なにわ男子で力を合わせれば、これまで大吾くんがひとりで担ってきたものよりもっともっと大きいものが担える。

なにわ男子が集まれば、大吾くんがもっと大吾くんらしく役割を全うできる。

なにわ男子に起こったことなら、ひとりで重い責任を負うことなくみんなで等しく良くするために考えることができる。

なにわ男子があることで、何をしてても常に絶対的な6人の味方がいる。

 

 

得たものの大きさを胸いっぱいに感じる。きっと最高の未来があるってわかる。なにより今がすっごく楽しい。

 

 

 

 

 

 

いずれデビューしたとき、みんなに祝福されたいね。孤独を感じた瞬間のことなんて忘れるほどに。
れんにもしょうにも康ちゃんにもとーまちんにも龍太くんにも文一くんにも正門にも二宮くんを始めとした嵐の皆さんにも勝利にも大倉くんにも照史くんにものんさんにも重岡くんにも流星くんにも神山くんにも濵田くんにも淳太くんにも亀梨くんにも(西畑くんの呼び方で失礼)(キリがないので強制終了)「おめでとう」って祝ってもらいたい。関わってくれたことに「ありがとう」って感謝したい。
流星♡、はっすん、丈くん、道枝、長尾、高橋と、もみくちゃになるほど抱きしめ合って、気付いたら流れてた喜びの涙が見たいね。


大吾くんがたくさんの人に愛されているのは、大吾くんが周りの人たちを一生懸命愛して大切に守ってきたからだって気付いて泣いちゃいたいね……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大吾くんにはいつまでもグループのことを考える人であってほしいと願うけど、大人としてとか責任や自覚を持ってとか自分を縛り付ける意識からはもうちょっと解放されるといいな、とは思うよ。


いつかいつか、あともうちょっとだけ先のいつか、フニャ〜クシャ〜って笑いながら「グループのことを思うのはなにわ男子のことが好きだから」って言ってるところが見たい。

 

 

 

 

 


大吾くん、幸せになってね。